痛いニュース(ノ∀`):“風俗店に行く若者が減少”…若い男性の「性欲」が落ちている? カトゆー家断絶から。
「若者の性欲が落ちている」らしいですよ? ホントに?
というわけで、売れ筋のエロマンガを調べてみて、若者の性欲を考えてみましょう。

まず、amazon売れ筋第一位は西安の『エプロンプレイ』。
俺に断言できるのは、西安のエロマンガを買う人は性欲ビンビンだということです。間違いありません。昨今のロリ系や癒し系のエロマンガとは全然違います。西安のエロマンガはまさに王道。キングオブエロマンガです。
だって、上の表紙を見てください。むちむちです。いまどき、こんなに肉感的な絵を描く人がいますか? 俺もエロマンガ大好き人間として、結構な数のエロマンガを読んできました。でも、この人ほどもっちりして、エロい体を描く人は知りませんよ。
それに、西安のエロマンガはストーリーも違います。小さなお子様と愛情を育んでえっちをする、とか。会社の同僚であるOLと爛れた肉体関係を持つ、とか。そういうんじゃないです。西安のエロマンガは、昼間は清純な奥様が夜には大胆で淫乱な雌になる、という素晴らしいくらいに古典的なんです。これこそ、エロマンガの本道ですよ。

こちらはLOで仕事をしている、ゆきのゆきかぜの『アンダーナイン』。
西安がエロマンガの最右翼だとしたら、ゆきのゆきかぜはエロマンガ界の最左翼です。もし、児ポ法の単純所持が決定になったら、このマンガ持ってる人は間違いなく逮捕されます。それだけ過激な作品をバンバン描く作家です。
だって、『アンダーナイン』が何を意味しているか分かりますか? それはこのマンガのヒロインたちの年齢を表していまして、これはエロマンガです。そう、どう考えてもヤバい。ヤバすぎるんですよ。毛が生えないどころか、生理も来ない少女ですよ。
でも、だからこそ、いい。『アンダーナイン』なんて、現実ではありえないし、あってはならないことです。でも、夢の中なら、マンガの中でくらいなら、いいじゃないですか。うん、江戸時代は12歳で輿入れしてたんですから、『アンダーナイン』でも、そこまでおかしくない。むしろ、日本の若者の性欲は江戸時代に戻ったと考えていいんじゃないでしょうか。

そして、個人的に今年度の最高傑作だと思う月吉ヒロキの『独蛾』。
月吉ヒロキは調教というジャンルに異様なほど凝った作家です。前作『夏蟲』は通学電車での、数分の間に毎日少しずつ調教されていく少女の話です。胸を触るところから尻、耳などエスカレートし、最後は電車内での精飲まで行う鬼畜ぶり。最高です。
『独蛾』は大人たちの歪んだ愛情を向けられて、人生が完全に狂わされた少女の物語です。優等生で、クラスの委員長も務める少女。彼女に催眠術をかけて、少しずつ少しずつ狂わせていき、自ら尻にせがむまで調教する、というハードな内容です。
極端な話、ストーリー的にはたった一話で十分に描けてしまう内容です。それを単行本一冊が埋まっちゃうくらい、丹念に、じっくりと調教していくのです。四時間かけてじっくり煮込んだスープみたいなもので、ページ数が増えるほどに調教は濃密になっていくのです。こんなエロマンガを読む人間の性欲が衰えているわけがないです。
というわけで、若者の性欲はむしろ上がっているんじゃないでしょうか。もしかしたら、ちょっとばかり明後日の方向に進んでいるのかもしれませんけど。
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