気づいたらできてる、オタク流消費のモットー - たまごまごごはん カトゆー家断絶から。
オタクの考え方の癖みたいなものについての記事です。全部チェックしてから面白いものを選ぶとか、後々手に入らなくなりそうなマイナーな作品を優先的に買う、お気に入りのマンガがすぐに読まずに取っておく、などです。
僕自身、かなり、あてはまるところがあります。最近は自重しているんですけど、ちょっと前までは新刊全部をチェックしてましたし、ジャンプやサンデーどころか集英社や小学館は後でいいかな、なんて思ったりも。発売日に買った『百舌谷さん』、未だに読んでませんしね。
で、先日友人と話していて気がついた、オタクな考え方を紹介します。
1、面白いマンガを買わない
知り合いの書店員の方と、こんな会話したんですね。
書「『青春ソバット』読んだ?」
犬「ええ、読みましたよ?」
書「面白かった?」
犬「ええ、IKKI思い切ったことしましたね。つかず離れずの距離感がいいですね」
書「じゃあ、二巻出たら買う?」
犬「いや、買いません」
普通の考え方だと、面白いマンガは全部買うんだそうです。でも、僕はマンガが面白くても買わないんですよ。だって、部屋のスペースと手持ちのお金に限界があるからです。心ってもろいですからね。一度油断して買ってしまうと、一週間で部屋がパンクするんですよ。
だって、面白いマンガって、世界に山ほどあるんですよ。『封神演技』の完全版も欲しいですし、『シャーマンキング』も完全版を揃えたい。鈴木央の旧作も全部揃えたいし、黒田硫黄や福島聡も完全コンプリートしたいです。
面白いという理由だけではマンガを買う理由にならないのです。だって、面白いマンガは星の数ほどあるのです。本当に今読みたいのか、絶対に手放さない覚悟はあるのか。その判断基準を続けて、部屋はパンクしないのか。特に、部屋の問題は大きいですね。
2、オススメのマンガがない
「オススメのマンガはなんですか?」
この言葉ほど迷うものは、ありません。どんなに美味しい中華料理でも胃の弱い人にはオススメできませんし、強くはっきりした味であるジャンクフードの好きな人に繊細な味付けの和食をオススメしません。相性があるからです。
また、長編の作品や連載が進まない作品もあります。例えば、僕は『ワンピース』大好きなんですが、既に50冊も出ています。今から集めるのは困難でしょう。『ヒストリエ』も必ずや大傑作になるはずですが、全然単行本が出てくれません。
さらに、絵柄の問題もあります。以前知り合いにゆうきまさみを貸したら、画風が子供っぽくて読めないと言われてしまったことがあります。あまりにも予想外の反応だったんで、驚きました。マンガを読みなれてると忘れてしまうんですが、絵柄って読むか読まないかを決めてしまうくらいの力があるんです。
というようなことを、つらつら考えてしまうと、もうダメです。良い友人に良いマンガをオススメするのですから、できるなら「面白かった」と思って欲しい。だから、誰かと話す時は、常にオススメできそうなマンガを会話から拾うのです。
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