とうとう、月末、恒例の帯紹介です。

「あなたの嫁をあきらめないで!」
「○○は俺の嫁」なんて言うわけですが、実際問題、無理なわけです。だって、僕らの嫁はいつでも画面や紙面の中にいます。屏風の中にいる虎と一緒で、僕らが中に入るか、嫁に外に出てもらわなきゃいけません。そんなオタクの諦めを叱咤してくれてます。
裏次郎先生の『ちぃさな恋ゴコロ』。飼い猫は猫又で、発情期になると人間の形になって、ご主人様にエッチに迫るわけです。食べた分だけ体が大きくなるんですが、そんなにいっぱい食べられないので、いつでもロリっ娘体型という天国みたいなシチュエーションです。

「遊びじゃすまないお年頃」
「使ってくれなきゃすねちゃうから」
色々と考えさせられるコピーです。だって、小○生の高学年って、遊びたい盛りです。遊んでいるうちに、どんどんのめりこんでいって、はまってしまう。試しにちょっとだけ、では終わらないかも。さらに、高学年くらいだと生理の来る子もいますから、遊びじゃ済まないわけでして。
佐々原憂樹先生『しゃるうぃーげーむ?』。ちっちゃくてかわいい、三人の女の子に迫られて、なし崩し的にエッチしちゃう素敵エロマンガです。ストーリーはあってないようなものですが、むしろ、それがいいわけで。可愛くて濃厚なエッチが満載です。

「若き日のいかりや長介ってすごく雲信じゃないかと思いました」
いやね、マンガを読んでると、この帯で大爆笑なわけですよ。だって、確かにいかりや長介は雲信っぽいのです。逆に考えて、雲信の姿をいかりや長介に置き換えてみると、これはもう爆笑必死です。この面白さを理解するには、読むしかないですね。
三宅乱丈先生の『ぶっせん』。手広くやってウッハウハのリッチな寺の隣には、食うものはロクにない貧乏寺が。あまりにもきつい生活の末、貧乏寺の坊主・雲信は仏教専門学校を設立し、当座を凌ごうと決意します。ところが、そこにやってきたのは個性的なおバカたち。爆笑坊主コメディです。

「馬鹿な…変態しかいない…!」
まさしく、変態しかいません。あのね、こんなマンガを本棚に置いとくのは、『完全自殺マニュアル』を置いとくのより危険です。うっかり親兄弟恋人に中を見られた日には、間違いなく家庭・愛情の崩壊です。それくらいに危ない一冊です。
TAGRO先生の『変ゼミ』。変ゼミとは変態生理ゼミナールの略。男物のYシャツを湿らせて女の子に着せたい教授が主催し、ゼミ員は盗撮魔や痴漢、下着泥棒を実践してレポートにするツワモノ揃い。そこに迷い込んだ、一匹の子羊(ウブな女子学生)の運命やいかに。

「万年夏休み」
夏休みってありがたいですよね。昔は一ヶ月、一ヶ月半は休めましたし、一日中家でゴロゴロしてられました。今になっても、学生がいないので満員電車が楽になります。そんな夏休み気分しかない。「万年夏休み」のダラダラ感満載なのです。
サライネス先生の『誰も寝てはならぬ』。中年のおっさんたちが仕事をしたり、サボったり。バイトの女の子がお昼を食べたり、出かけたり。左翼のじいさんがウマズいものを食ったり、お天気予報のお姉さんが遊びにきたり。架空のキャラの日常をダラダラと描く、気が休まざるを得なくなる一冊です。 帯を整理してて気づいたんですが、今月は30冊くらいしか買ってません。毎月こうだといいのになぁ。
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