海外アニメファンの疑問「彼らが使ってるパパはPapaと違うの?」:お茶妖精 カトゆー家断絶から。
「パパとPapaは違うのか?」っていう外人さんの疑問らしいです。どうなんでしょうね。海外在住の日本人もしくは日本在住の外人さんなら分かるんでしょうけど、興味津々です。
日本だと「パパ」というのは甘えるニュアンスのすごく強い感じがしませんか。完全にオフィシャルな場では「父」、日常では「お父さん」が使われるわけで。「パパ」というのは家庭内だけで使われる、愛情のカタマリというイメージがあります。
と、同時に、僕なんかはダメな大人ですから、「パパ」と聞くと、どうしても援助交際的なニュアンスも感じてしまいます。もしかして、意識的に甘える、媚びる感じが強く伝わるから「パパ」が使われるのかもしれません。
で、兄を13通りの呼び方できるんですから、父だって13通りくらいいけるんじゃないでしょうか。

たぶん、一番メジャーなのは「お父さん」でしょうね。『Papa told me』は、頭が良くて、少しだけ意地っ張りな少女が日々感じることを記憶していくマンガです。主人公の知世ちゃんは評論家の父を「お父さん」と呼んでます。
「お父さん」という呼び方は精神的な距離が開いている感じがしますよね。ベッタリとくっついて甘えているというよりは、離れて自立している呼び名です。知世ちゃんは頑張って自立した家族関係を目指してますから、「お父さん」という呼び方をしているという設定です。

古典的な呼び名としては「父ちゃん」や「とーちゃん」がありますね。『よつばと!』は元気いっぱいの子供が好奇心と冒険心を武器、ご町内狭しと暴れまわるマンガです。よつばは翻訳家の父を「とーちゃん」と呼んでます。
「父ちゃん」はすごく近い感じですよね。単純に甘えているというのも違って、親と子という風に分けられない状態だと思うんですよ。自分は親の付属物みたいなところがあって、横にいて「とーちゃん」と呼びかけるのがごく自然。親子で一つなんですね。
「ちゃん」とか「おっとう」、「ダディ」や「パピー」、「親父」なども考えたんですが、さすがに13通りは思いつきませんね。「パーパ」と横棒をつけるだけで、ちょっとイタリアぽい感じに、「とっつぁん」とすると銭形っぽくなるんですよ。「お父様」や「お父上」だと格式高い感じがしますよね。
で、「にいにい」がありなら「とうとう」もありなんじゃないかとも思ったんですが、便器っぽいですか。そうですか
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